日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年3月16日土曜日

◆北海道コンサドーレ札幌vs鹿島アントラーズ 第4節(サンスポ)






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 ・札幌対鹿島の通算14試合では、札幌が1勝2分11敗と大きく負け越している。札幌にとって鹿島は、現在J1に所属しているチームの中で横浜FMと並んで1試合あたりの得点が最も少ない相手(0.7点)。

 ・札幌は鹿島戦で現在11試合連続未勝利(2分9敗)。また今カードの直近8試合では7試合で無得点に終わっており、1得点しか挙げていない(計1得点19失点)。同カードで唯一勝利を挙げたのは、2001年5月12日のホーム戦(2-1)。

 ・札幌は前節清水戦で、同クラブにとってはJ1では1試合最多タイ記録となる5得点を記録(合計3度目、いずれもホームでの達成)。開幕3試合での総得点数は、クラブ記録を更新した(7:これまでは2001年と昨年の4得点が最多)。

 ・鹿島はアウェイでの札幌戦通算7試合のうち、3試合でクリーンシートを記録。敵地での通算対戦数に対する無失点試合の割合としては、現在J1所属のクラブでは最も高い相手(42.9%)。

 ・鹿島はアウェイ戦直近6試合でわずか1敗(4勝1分)。また、敵地では現在12試合連続得点中であり、この間8試合で複数得点を挙げている(計26得点、1試合平均2.2点)。

 ・鹿島はペトロヴィッチ監督が率いるクラブとのアウェイ戦で、現在3試合連続無失点で連勝中。それ以前の同対戦では、7試合連続未勝利に終わっていた(2分5敗)。

 ・アンデルソン・ロペスは前節清水戦で、J1では2012年8月に田中マルクス闘莉王(当時名古屋所属)が神戸戦で記録して以来の、1試合4得点を記録。同選手にとってはJ1では自身初の1試合3得点以上。

 ・安西幸輝が昨年7月22日の柏戦でJ1初得点を記録して以降、DF登録の選手で同選手よりも得点を記録しているDFはいない(4点:現名古屋所属の金井貢史と並び)。

※ファクト内の数字はJ1での成績







◆北海道コンサドーレ札幌vs鹿島アントラーズ 第4節(サンスポ)





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