日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月25日木曜日

◆【鹿島】採点&寸評 ホームで痛恨黒星2位転落…急造CB奮闘もパスミス連発でFW孤立(報知)



山東戦ではなく慶南戦



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 ◆ACL▽1次リーグ第4節 鹿島0―1慶南(24日・カシマスタジアム)

 鹿島はホームで手痛い黒星を喫した。けが人や出場停止を多く抱える中、高卒1年目のDF関川郁万とMF三竿健斗の急造センターバックコンビが奮闘したが、後半18分にクロスから失点。攻撃面では無駄なパスミスが多くセルジーニョと金森健志の2トップにボールが渡らず、今大会初の無得点に終わった。

 同組では山東(中国)がジョホール(マレーシア)を1―0で下して首位に浮上。鹿島は2位に転落した。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【5・0】ホームで手痛い勝ち点ゼロ。交代策も機能せず

GK権純泰【5・5】クロスへ飛び出すも触れず失点。弘法ですら筆は誤り、猿だって木から落ちる。心配なし

DF小田逸稀【4・5】決して実力不足ではなく、ミスを引きずり実力を発揮できないことが1番の問題

DF関川郁万【6・0】プロデビュー戦にしてはまずまず。大器の片鱗見せるもまだ片鱗

DF三竿健斗【6・5】本職外でも堂々。隠しきれぬ「和製ハセベ」感

DF安西幸輝【5・5】運動量は変わらずも精度には疲労の色。続く連戦、どこで休ませるか

MF永木亮太【6・0】味方のパスミス回収に追われる。攻撃時の役割求めるのは酷だった

MF名古新太郎【5・0】難しいことを簡単にこなすが、簡単なことを難しくしてしまう

MF遠藤康【4・5】あれだけ守備に追われると…と言いたいが、そこまで守備、守備の展開ではなかった

MF白崎凌兵【5・5】点が入るなら起点はここだと思ったが後半18分OUT。リーグ戦に向けた交代か

FW金森健志【6・0】最高の動き出し時にパスが来ず、スペースを作るおとりの動き時にパスが来てしまう。不憫

FWセルジーニョ【5・0】前を向く場面少なくシュート0本。外しまくりならまだ次戦へ期待持てるが…

MF安部裕葵【5・5】後半18分IN。うまい選手だが、現状怖い選手とは言えない

MF山口一真【5・0】ニアに速く、ファーにフワリ、マイナスへドン、と見せかけてカットイン…求められる変化球

FW伊藤翔【―】後半34分IN。出場時間短く採点なし

アリ・アルカイシ主審【5・0】前半は威厳たっぷりに見えたが、後半に見せかけと判明。安西イエローはファールですらなかった







◆【鹿島】採点&寸評 ホームで痛恨黒星2位転落…急造CB奮闘もパスミス連発でFW孤立(報知)




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