【ふるさと納税】☆鹿島アントラーズ練習場で使用の芝生 50平方メートル
鹿島アントラーズのルーキーMF名古新太郎(23)が、北陸大との天皇杯2回戦(3日、カシマ)へ警鐘を鳴らした。
Jクラブ、アマチュア、学生など、異なるカテゴリーに属する国内のチームが1つのタイトルを争う天皇杯では、毎年番狂わせが起こっている。17年には筑波大が2回戦でベガルタ仙台を、3回戦ではアビスパ福岡を下し、18年には関学大がG大阪を破るなど、ここ2年は大学生の快進撃がめざましい。
順大で1年時に天皇杯を経験している名古は「大学生側からして、プロとやれるというのは自分も相当モチベーションが高かったし、北陸大もだいぶ高いモチベーションでやってくると思う」と学生の勢いを警戒。「鹿島のエンブレムを背負っている以上は絶対に負けられない。どういう相手であれ、しっかりと勝てるようにしないと」と引き締めた。
◆鹿島名古「高いモチベーション」学生の勢いを警戒(ニッカン)