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バルセロナのMFイバン・ラキティッチとFWアントワーヌ・グリエーズマンが22日、Rakuten CUPのチェルシー戦に向けた前日会見に出席した。
バルセロナには今夏、鹿島アントラーズからFW安部裕葵が新加入。日本での注目度もさらに高まっているが、安部について問われたラキティッチは「まだ一緒に練習をしていないけど、バルサに移籍して来ると言うことは能力が十分にある選手だと考えている」と期待を寄せる。
しかし「言葉の問題もあると思うが、少し内気なように思う」と“心配”な面を明かすも、「ただファミリーとして歓迎しているので、一緒に質の高いプレーをして楽しみたい」とサポートを約束した。
今夏、バルセロナは安部の他に21歳MFフレンキー・デ・ヨングらを獲得。海外メディアからはラキティッチに対して移籍の可能性をぶつけていたが、「引き続きバルサでプレーしたい。いつも(移籍については)オープンではあるが、まだ契約が残っている。ほかのチームから興味を持たれているのは光栄なこと。今季は新加入の選手も入ったので、もっと強いチームになって最高のシーズンにしたい」とかわしていた。
(取材・文 児玉幸洋)
◆安部は内気?ラキティッチが“心配”も「能力は十分にある」(ゲキサカ)