日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年8月30日金曜日

◆【鹿島】採点&寸評 酷暑を耐え凌ぎ0―0でホーム第2戦へ、MOMは好守連発の守護神(報知)






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◆ACL▽準々決勝第1戦 広州恒大0―0鹿島(28日・広州天河運動場)

 鹿島は敵地で広州恒大(中国)と0―0で引き分けた。気温33度、湿度91%の劣悪な環境下でアウェーゴールは奪えなかったが、昨季決勝トーナメントで全勝のホーム戦へ弾みをつけるドロー。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【6・0】石橋を叩きながらポジティブな0―0。スローインからの繋ぎはもう少し練習させたほうが

GKクォンスンテ【7・0】千手観音。一応、キックの乱れで1・0減点しました。MOM

DF小泉慶【6・0】序盤から1人だけ気温20度のようなプレーで走り回る。体力が持つわけないのだが、11人中1人はいてほしい役目

DFチョンスンヒョン【6・5】クリーンではないがラフでもない闘う守備。エウケソンと犬飼(カバー役)にほとんど仕事をさせず

DF犬飼智也【6・5】基本プレーをそつなくこなしつつ、決壊しそうな箇所を全力カバー。「キングダム」で言うところの飛信隊副歩兵長・松左

DF町田浩樹【6・5】守備の1対1はほぼ全勝。器用に戦い起用に応えた

MF三竿健斗【6・0】酷暑に負けない献身性で、お互いに運動量が落ちた終盤の殴り合いを防ぐ

MFレオシルバ【6・5】復活。パウリーニョよりもパウリーニョだった

MFセルジーニョ【6・0】絶好調に近かっただけにシュートが入らなかったことは残念

MF白崎凌兵【5・5】逆サイドから合わせる形で決定機が何度か訪れたが…。あの環境で「そこにいる」だけでもすごいが、試合後は誰よりも厳しい表情

FW土居聖真【6・0】暑さでオーバーラップが期待できない中、嫌らしい位置でボールを受けて攻撃を滑らかに

FW伊藤翔【5・5】攻撃面で良さが出る試合展開ではなかった

FW上田綺世【5・5】後半21分IN。これといった見せ場なし

DF永木亮太【6・0】後半26分IN。構えるではなく押し込む守備で活力

MF名古新太郎【―】後半45分IN。出場時間短く採点なし

アブドゥラフマン主審【6・5】3万9998人の観衆に流されず、かといって鹿島寄りでもない公平ジャッジ。ただ給水タイムなしはパワハラ案件

※平均は5・5~6・0。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ




◆【鹿島】採点&寸評 酷暑を耐え凌ぎ0―0でホーム第2戦へ、MOMは好守連発の守護神(報知)





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