日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年9月10日火曜日

◆【鹿島】採点&寸評 2戦合計5―4の乱戦制し2大会連続15度目の4強 準決勝は川崎と(報知)






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 ◆ルヴァン杯▽準々決勝第2戦 鹿島2―2浦和(2戦合計5―4、8日・カシマスタジアム)

 鹿島はホームで浦和と2―2で引き分け、2戦合計5―4となった乱戦を制して2大会連続15度目の4強入り。DF犬飼智也、FW伊藤翔がゴールを挙げた。準決勝は川崎との対戦。第1戦が10月9日、第2戦が同13日に行われる。

 採点と寸評は以下の通り。

 大岩剛監督【5・5】先発前線4枚の組み合わせは機動力と推進力が足りず

 GKクォンスンテ【6・0】2失点もエヴェルトンミドル弾くなど存在感は随所に

 DF小泉慶【5・0】中へ絞ったスペースがサイドチェンジの標的に。自身がWBにつき、三竿を下げる判断は彼発信で早い時間帯にすべきだった

 DFブエノ【5・5】浦和の前3枚同時裏飛び出しに面食らう。最大の課題は試合経験の少なさからくる対応力・適応力。そこを磨けばとんでもない選手に

 DF犬飼智也【6・5】1G。第1戦のブエノに続き、セットプレーからのCB2戦連発の持つ意味は今後に向けて大きい

 DF小池裕太【5・0】ボテボテクリアで1失点目、167センチの関根に競り負けて2失点目関与。トーナメント戦では使いにくい

 MF三竿健斗【6・0】前半は頭上をボールが行き交うも、後半は着地点付近でしっかり回収。惜しいミドルも

 MFレオシルバ【6・0】自陣と敵陣のPAを必死に往復。終盤は肩で息をする両ワイドの代わりにサイドを疾走

 MFセルジーニョ【6・0】正確なグラウンダークロスで伊藤弾アシスト。前半は守備で苦しむも辛うじて耐えた

 MF白崎凌兵【5・5】好クロス連発もあと一歩で点につながらず。ここ数試合、運に見放された「惜しい」続く。次こそ、あなたの番です

 FW遠藤康【5・0】らしさが出る試合展開ではなかった。それでもその経験値でらしさを出さなければ

 FW伊藤翔【6・0】1G。大ブレーキだったが最後の最後で仕事。うつけを演じつつも結局は勝つ織田信長のよう。演じる必要はないのだが。今季公式戦14点目

 FW土居聖真【6・5】後半14分IN。1、2点目ともにアシストのアシスト。艶やかな影武者。MOM

 DF永木亮太【6・5】後半35分IN。鋭い寄せで2点目起点に。出場時間短いけど採点あり

 DFチョンスンヒョン【―】後半46分IN。出場時間短く採点なし

 佐藤隆治主審【5・0】確固たる自信があったとしても、素人から見てどちらとも取れるかつ勝敗を分ける場面はVARに委ねるべき。頑なにカーナビを使わず迷子になるタクシー運転手さんと一緒

 ※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ


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◆【鹿島】採点&寸評 2戦合計5―4の乱戦制し2大会連続15度目の4強 準決勝は川崎と(報知)





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