ブレーメンは18日、日本代表FW大迫勇也が負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。
今回の発表によると、大迫は太ももに「重度の負傷」を抱えている模様。それを受けて、本日のトレーニングを切り上げたという。19日には正確な診断結果が発表されるようだ。
大迫は今シーズンのブンデスリーガで4試合出場3得点を記録し、高いパフォーマンスを見せていた。長期離脱となれば、21日のブンデスリーガ第5節で首位を走るライプツィヒと対戦するブレーメンにとって大きな痛手となる。
🤕#大迫勇也 選手が今日のトレーニング中に大腿を負傷し、練習を途中で切り上げました。— SVヴェルダー・ブレーメン (@werderbremen_jp) September 18, 2019
これからいくつか検査を受け、詳しい症状は明日わかる予定です。
ひどい怪我でないことを願っています･･･！🙏#ヴェルダー pic.twitter.com/4gCPaoUyoh
◆ブレーメンに大打撃…今季絶好調の大迫勇也が太ももに「重度の負傷」(サッカーキング)
