
日刊鹿島アントラーズニュース
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2020年11月14日土曜日
◆【鹿島 vs 川崎F】注目が集まる大舞台でこそ奮い立つ。生まれながらのストライカー・上田綺世(J’s GOAL)

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— Jリーグ (@J_League) November 9, 2020
今週のトップ10ゴール💫#上田綺世 後ろからのボールを絶妙トラップ!
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今週も多くのスーパーゴールが生まれた
明治安田生命Jリーグ⚽
11月3日~11月8日の試合の中からランキング✨#Jリーグ#Jリーグ週間ベストゴール pic.twitter.com/BYJS4L7d8d
前節の横浜F・マリノス戦で決めた豪快なハーフボレーが、Jリーグの週間ベストゴールに選ばれた。
「横浜のディフェンスラインが常にハイラインなのはわかっていましたし、去年からそこは変わっていないので、僕の特長を生かしやすいかな、と自分も個人的には思っていて、それが生きたゴールだったと思います」
上田綺世の特長はディフェンスラインとの駆け引きにある。一瞬の動き出しの速さでフリーになり、ゴールに直結する動きで試合を動かす。ディフェンスの背後を狙い続けるにはパスが出なくても我慢できる忍耐が不可欠だ。ボールを触る機会が少なくても、一瞬のチャンスを逃すことなくゴールを奪う、高い集中力が求められる。
また、自分が動いてもパスが出なければ無駄になる。パスの出し手との関係性も非常に重要だ。パスが出てくれば、ゴールに結びつけられるかどうかは自分の問題となるが、そもそもパスが出なければそこまでたどり着くことさえできない。
「聖真くんのボールがピンポイントに来たのが結局すべて。他人に頼らなければいけないところはいけないし、それが聖真くんのおかげでできたというだけのゴールかなと思います」
スーパーゴールを決めることができたのも、土居聖真との関係があってこそ強調した。
今節の対戦相手は首位を走る川崎Fである。前節は札幌が独走に待ったをかけ話題をさらった。
「今年に限りますけど、今は川崎を倒したらそれだけの話題になるので、僕としても川崎戦で活躍するというのは、世間的にもチーム的にも大きな影響を与えると思っているので、僕はチャンスかなと思います」
FWにとって注目される試合でゴールを決めれば、それだけで大きな評価を得られる。上田綺世は、目の前に迫る機会に気持ちを高めていた。
文:田中滋(鹿島担当)
明治安田生命J1リーグ 第27節
11月14日(土)17:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ
◆【鹿島 vs 川崎F】注目が集まる大舞台でこそ奮い立つ。生まれながらのストライカー・上田綺世(J’s GOAL)

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