【🐥第19節スタンダール・リエージュ戦】
— シント=トロイデンVV 第18節🆚ベールスホット12月31日(木)AM4時45分⚽️ (@STVV_JP) December 26, 2020
15’|0-2| 右CKを #鈴木優磨 🇯🇵 選手が頭で押し込み、今季7点ゴール目で追加点💛💙
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シント・トロイデンに所属するFW鈴木優磨が今季7ゴール目を決めた。
ここまで3勝5分9敗で最下位のシント・トロイデンは26日、ジュピラー・プロ・リーグ第19節でスタンダールと対戦。鈴木は先発出場を果たして89分までプレーを果たし、シュミット・ダニエルはフル出場を果たした。
試合は5分、鈴木は高い位置で相手のクリアミスに反応してボールを拾うと、そのままドリブルで上がりペナルティエリア右に侵入。エリア左でフリーになっていたデュカン・ナゾンにパスを出すと、ナゾンは冷静に押し込みゴール。鈴木のアシストにより、シント・トロイデンは先制に成功した。
シント・トロイデンは16分、右コーナーキックを獲得すると、ポル・ガルシアがクロスを供給する。ファーサイドの鈴木はヘディングでゴール右に決め、チームは2点目を獲得。鈴木は2試合連続となる今シーズン7ゴール目を挙げた。
シント・トロイデンは53分には、ポル・ガルシアが一発レッドカードで退場。10人での試合を強いられることとなり、71分にフリーキックの流れから失点し、1点差となる。
試合終盤にはシュミット・ダニエルの好セーブもあり、その後スコアは変動せず試合は終了。鈴木の1ゴール1アシストの活躍により、2-1でシント・トロイデンは勝利を収めた。シント・トロイデンは勝ち点「17」で最下位を脱出した。
◆鈴木優磨が1G1Aで2連勝に貢献! 2試合連続ゴールで今季7点目を記録(サッカーキング)