日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年1月4日月曜日

◆鳥栖が清水からファン・ソッコを完全移籍で獲得「強い覚悟と責任感を持って決断」(GOAL)






【国内サッカー・Jリーグ ニュース&移籍情報】元韓国代表DFファン・ソッコが清水エスパルスからサガン鳥栖へ移籍。


サガン鳥栖は3日、清水エスパルスからDFファン・ソッコが完全移籍で加入することを発表した。

これまでサンフレッチェ広島や鹿島アントラーズ、天津泰達でプレーしてきたファン・ソッコは、2018シーズンから3シーズンにわたって清水の主力として活躍。2020シーズンはリーグ戦19試合に出場し、2ゴールをマークした。

現在31歳のファン・ソッコは、鳥栖の公式サイトを通じて、「強い覚悟と責任感を持って移籍を決断致しました。一日でも早くサポーターの皆様に認めてもらえるように、日々の練習から全力で取り組みます。自分の持てる全ての力を発揮し、リーグの中で一番ハードワークをするサガン鳥栖に良い影響を与えたいと思っています」と抱負を語った。

一方、3シーズンを過ごした清水に対しては、「清水エスパルスの選手として戦った3年間は私の誇りです。この3年間いつも熱い声援で支えて下さったファン・サポーターの皆様には感謝しかありません。そして、スタジアムでチームを何度も助けてくれたあの一体感ある応援を忘れることはないでしょう。3年間本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を綴った。






◆鳥栖が清水からファン・ソッコを完全移籍で獲得「強い覚悟と責任感を持って決断」(GOAL)









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