日刊鹿島アントラーズニュース

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2021年3月21日日曜日

◆鹿島ザーゴ監督 未合流のブラジル人2選手 順調合流なら「出場目安として4月の下旬か、5月の頭」(スポニチ)






 鹿島のザーゴ監督(51)が20日、次節21日のホーム名古屋戦を前にオンラインで取材に応じ、新外国人選手の合流について言及した。

 政府は緊急事態宣言全面解除後の22日から徹底した防疫措置を条件に、来日できていない外国人選手の入国を認める見通し。鹿島ではブラジル人のMFピトゥカ、MFカイキが未合流だが、サンパウロ州は規制強化の対象となっている都市の1つ。指揮官は「サンパウロは今、ロックダウン中なので月曜日(22日)に領事館が開くかによって、彼らのビザが発行できるかどうか」と話した上で、順調に合流できれば「試合出場の目安として4月の下旬か、5月の頭かなと今現在の情報で考えている。これが、どう変わっていくのか、日々、密に連絡していかないといけない」と語った。




◆鹿島ザーゴ監督 未合流のブラジル人2選手 順調合流なら「出場目安として4月の下旬か、5月の頭」(スポニチ)


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