日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2021年3月10日水曜日

◆鹿島エヴェラウド“不敗神話弾”狙う 力の源は試合当日の「パスタ」(スポニチ)






 J1鹿島のFWエヴェラウド(29)が“不敗神話弾”で、今季リーグ戦初白星を狙う。チームは8日、次節10日のホーム湘南戦に向けて鹿嶋市内で調整。前節6日のアウェーG大阪戦は中止となり、休養たっぷりで迎える一戦に向けて「チーム勝利に貢献することがまず自分がやるべきこと。CFWとして得点をすることが、チームの手助けになればいい」と力を込めた。

 過去、エヴェラウドが得点を挙げた試合は公式戦17試合で13勝4分けと無敗。今月3日のルヴァン杯鳥栖戦でも、エヴェラウドの先制弾を口火に3―0と“不敗神話”は継続している。エースの力の源となっているのが、試合当日に食べる「パスタ」で「試合中は体力不足になってしまうので(炭水化物を)意識しながら食べている」という。

 特に、ウインナーをトッピングしたトマトソースのパスタが好物だ。「寮の料理長が作ってくれる。チキンのグリルもあるので、その2つがあれば“きょうも活躍できる”というぐらい非常に美味しい」。昨季は過密日程の中、チーム最多の33試合に出場した鉄人FW。「勝負めし」をしっかりと平らげ、湘南に食らいつく。




◆鹿島エヴェラウド“不敗神話弾”狙う 力の源は試合当日の「パスタ」(スポニチ)





Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事