
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年4月17日土曜日
◆新生J1鹿島、勝利誓う 17日、敵地・徳島戦 犬飼、守備に手応え(茨城新聞)

明治安田J1第10節第2日は17日、各地で5試合が行われ、暫定15位鹿島は徳島県の鳴門ポカリスエットスタジアムで同9位徳島と対戦する。キックオフは午後2時。鹿島の今季通算成績は2勝2分け4敗、勝ち点は8。相馬新監督の下で白星を挙げ、新たな一歩を踏み出したい。
14日に監督の交代が発表された。ザーゴ前監督の攻撃的な理想は高く、選手はそれを体現できずに結果も出ないことで徐々に自信を喪失し、一体感も失った。中2、3日での13連戦の初戦を前に立て直しを狙った。
相手に合わせるスタイルから、自分たちで主導権を握るスタイルへの変革を道半ばで軌道修正する格好だ。鈴木取締役フットボールダイレクターは「チームのために結束し、一体感を持ち、球際まで激しく戦うことが勝つことへの執着心につながる。そのジーコスピリットは変えてはいけない。(ザーゴ監督が挑戦した)新しいエッセンスを取り入れながら、鹿島のスタイルの幅を持たせていきたい」と展望を語る。
相馬新監督はひとまず守備の整備に着手した。むやみに前線からプレスをかけるのではなく、立ち位置や選手同士の距離感を再確認し、連動性を取り戻そうとしている。DFリーダーの犬飼は「チームとしても守り方を話してもらい、クリアになった。やるべきことが今ははっきりしている」と手応えを口にする。
徳島戦で示される変化に関心が集まる中、犬飼は「監督が代わって一発目のゲームというのはすごく大事。内容はのちのちでいいので、とにかく結果を出す」と言い切った。勝って浮上のきっかけをつかめるか。

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