
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年4月6日火曜日
◆鹿島 MFレオ・シルバ 苦しむチームへゲキ「“プラスアルファ”を一人一人が出していかないと」(スポニチ)

J1鹿島のMFレオ・シルバ(35)が5日、苦しむチームへゲキを飛ばした。現在、リーグ戦3連敗で4戦勝ちなしと苦しい状況が続く。あす7日のホーム柏戦を前に「ピッチ内では別に努力が足りないという意味ではない」と、前置きした上で「今この状況だからこそ、なおさらプラスアルファの“プラスアルファ”を一人一人が出していかないといけない」と奮起を促した。
鹿島在籍5年目。外国人選手ではGK権純泰クォン・スンテ(36)と並ぶ最長のレオ・シルバは、“常勝軍団”の礎を受け継いできた自負がある。「このクラブは常に全員が貪欲に上位にいたい、勝ちたい、優勝したい気持ちがある。それは僕だけではなく、チームメート、職員、全員がその気持ちでいる。それが一番、大事なことであって。この状況を打破したい。その気持ちがないとまず変えられない」と改めて、勝利への執念の必要性を訴えた。
左サイドのMF土居聖真(28)、MF和泉竜司(27)が負傷離脱中。前節はセンターバックのDF犬飼智也(27)が累積警告で出場停止と、主力の相次ぐ欠場も響いた。それでも、レオ・シルバは「チームメートには非常に能力の高い選手がそろっている。お互いにその良さを引き出していこう、というのが1番重要。当然、短所もあるのでお互いで埋めていかないと。それが、このクラブの歴史と伝統でもある」と苦しい今こそ、さらなる“結束”を求める。
今季は高卒2年目のMF荒木遼太郎(19)ら若手の台頭も目立つ。苦しいチームにとって、下からの底上げは明るい材料でもある。「若い選手は能力がある。思う存分、力を発揮してくれればいいし、縮こまったプレーや遠慮はいらない。思い切りやってくれた方がサポートがしやすい」。綿々と受け継がれてきた鹿島の“火”は消さない。ベテランMFが、チームの闘争心を燃やし続ける。
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