日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年8月22日月曜日

◆岩政鹿島、痛恨ドロー…5月以来の連勝ならず 鈴木「セットプレーから同点にされるのは弱いチーム」(サンスポ)






明治安田J1第26節第3日(21日、湘南1-1鹿島、レモンS)「明治安田生命Jリーグ」で鹿島は後半にFWエベラウド(31)のゴールで先制したものの追い付かれ、湘南と1―1で引き分けた。岩政大樹監督(40)が就任後2連勝はならず、勝ち点44で3位。3連敗を免れた湘南は同26の15位。

下位の湘南相手に痛い引き分け。敵地に駆けつけた鹿島サポーターに5月以来の連勝を届けられず、岩政監督は肩を落とした。

「内容からすれば仕方ない結果。こうすれば前進できる、ゴール前に入れるという絵を見せられなかった。準備に問題があった」

コーチから昇格後2試合目。後半14分にFWエベラウドのゴールで先制したものの、同29分にCKから追いつかれた。FW鈴木は「セットプレーから同点にされるのは弱いチーム」と嘆く。シュート数は湘南の14本に対して5本にとどまった。


勝ち点差4で首位横浜Mを追いかける。相手は消化試合数が少ない分、鹿島は逆転優勝に向けて厳しい状況といえそうだ。残り8試合、これ以上の取りこぼしは許されない。(山下幸志朗)





◆岩政鹿島、痛恨ドロー…5月以来の連勝ならず 鈴木「セットプレーから同点にされるのは弱いチーム」(サンスポ)





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