日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2022年8月30日火曜日

◆移籍後初得点のセルクル上田綺世「ようやくゴールを奪えた。適応期間の終わりが来たように感じている」(GOAL)






【欧州・海外サッカーニュース】セルクル・ブルージュ(ジュピラーリーグ)の上田綺世は、ズルテ・ワレヘム戦で初ゴールをマークした。


セルクル・ブルージュの上田綺世が、移籍後公式戦初ゴールに歓喜している。ベルギー『HLN』が伝えた。

今夏に鹿島アントラーズからベルギー・ジュピラーリーグのセルクル・ブルージュに加入した上田。本来のセンターフォワードだけではなく、トップ下としてもプレーする機会を得ていた同選手だが、ここまでノーゴール、ノーアシストが続いていた。

それでも27日に行われたジュピラーリーグ第6節のズルテ・ワレヘム戦に先発出場した上田は、11分にケヴィン・デンキーのアシストから先制点をマークする。その後、チームは16分に失点し、試合は1-1のドローで終わった。

公式戦6試合目にして移籍後初ゴールをマークした日本人FWは試合後、得点した喜びを語っている。

「ようやく最初のゴールを奪うことができました。僕の横でプレーするケヴィン・デンキーとのコンビネーションはとてもよく機能していて、完璧なパスにより僕は得点することができました。これを皮切りにさらにたくさんのゴールを奪えれば良いと思います」

「ベルギーリーグのフィジカル面やこのチーム独自のプレースタイルに適応するために多くの時間を要しました。でも、その適応期間の終わりがようやく来たように感じています」




◆移籍後初得点のセルクル上田綺世「ようやくゴールを奪えた。適応期間の終わりが来たように感じている」(GOAL)


Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事