
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2022年8月28日日曜日
◆「その質問を試合後にするのは…」鹿島ピトゥカ、PK献上を悔やむ。「ほぼ私たちのゲームができていた」、川崎に1-2で敗戦(サカノワ)

後半はアントラーズペースだったが、優勝が遠のく1敗に。
[J1 27節] 川崎 2-1 鹿島/2022年8月27日19:00/等々力陸上競技場
J1リーグ27節、鹿島アントラーズのブラジル人MFディエゴ・ピトゥカが川崎フロンターレ戦後の記者会見に応じ、特に後半優勢に試合を進めたものの勝ち切れなかったと悔やんだ。
「総合的に見て相手を圧倒できた部分もありました。不用意に2失点し、開始7分に自分がPKを与え試合を難しくしてしまいました。最後の最後までやるべきことを続けられたのは、非常に良かったです。ただ負けてしまった事実だけが残ります」
ピトゥカはこの日のトランジションのキーマンに挙げられていた。ただ、そのPK献上で、川崎に優位性を与えてしまった。
「家長選手の前へ入ろうとしましたが、前へ一歩入られてPKを与えてしまいました。その質問を敗戦後にするのはどうだろうか……という思いはありますが。グループとして良いリアクションをできて、(鹿島の)PKではないかというシーンではVARチェックも入らなかったのは残念でした。ただ結果はを受け止め、また次へ準備したいです」
そして川崎との『差』を問われたピトゥカは、次のように語った。
「そんなに差はないと思います。彼らとの対戦では、僅差のちょっとしたところで結果が伴わなかっただけで、相手を圧倒できた試合もありました。今日もほぼ私たちのゲームができていたと思います。岩政監督になってから変わってきていますし、あの失点場面以外、鹿島のビッグクラブとしての振る舞いを示せたと思います。皆さんが思うほどの差はないと感じています」
一時は首位に立っていたが、リーグ最多得点を記録していたエース上田綺世の退団も響き、最近のリーグ10試合で1勝しかできず。
リーグ優勝の可能性が遠のいた鹿島は9月3日、ホームで浦和レッズとの大事な一戦に臨む。
◆「その質問を試合後にするのは…」鹿島ピトゥカ、PK献上を悔やむ。「ほぼ私たちのゲームができていた」、川崎に1-2で敗戦(サカノワ)
Ads by Google
日刊鹿島
- 1
◆鹿島 J1最多タイ25戦連続ホーム不敗 鬼木スタイルで3連勝(スポニチ)2025-03-01
- 6
◆【宮崎キャンプで見えた鬼木・鹿島の現在地】(サッカー批評)2025-01-31
- 8
◆京都が鹿島DF須貝英大獲りへ MF米本は完全移籍に移行(スポニチ)2024-12-23
- 30
◆明治安田J1 鹿島 ホーム戦無敗止まる(茨城新聞)2025-04-06
- 38
★【中後監督・中田FD就任「新・鹿島」の現在地】(サッカー批評)2024-10-20
- 49
◆鹿島 左利きの鳥栖DF金太鉉を獲得 待望のセンターバック補強(スポニチ)2024-12-29
- 53
★2024年12月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-12-04
- 64
◆サッカー 鹿島アントラーズが鹿島神宮でシーズンの必勝を祈願(NHK)2025-01-29
- 85
◆J1鹿島 熱い歓迎感謝 キャンプ地、宮崎入り(茨城新聞)2025-01-14
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
-
▼
2022
(1152)
-
▼
8月
(118)
-
▼
8月 28
(6)
- ◆「その質問を試合後にするのは…」鹿島ピトゥカ、PK献上を悔やむ。「ほぼ私たちのゲームができていた」...
- ◆上田綺世、ベルギー移籍後初ゴール!セルクル・ブルージュ6試合目、右足ワンタッチで先制点奪う(ニッカン)
- ◆「鈴木優磨は根は本当にいいヤツだけど…」 内田篤人、不良選手ではないと擁護(Qoly)
- ◆【鹿島】仲間隼斗惜敗に「逆境でも諦めない姿勢。自分たちの色を出せた90分」新生鹿島へ手応え(ニッカン)
- ◆「常勝の看板は下ろして良い」川崎に敗戦も、岩政監督が示した“新しい鹿島”(サッカーダイジェスト)
- ◆「“常勝”の看板を降ろしていい」鹿島と岩政監督が進む新たな「チャレンジ」の道(サッカーキング)
-
▼
8月 28
(6)
-
▼
8月
(118)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)