
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2023年2月12日日曜日
◆鹿島FW・師岡柊生 開幕スタメンへ“強引さ”猛アピール(スポニチ)

2月17日開幕 J1注目の新鮮力
異例の経緯で入団した大卒ルーキーが開幕スタメンに名乗りを上げている。
入団内定していた磐田が外国人選手契約を巡り国際サッカー連盟(FIFA)から新規選手登録の禁止処分を受けたため、急きょ11月になって鹿島入りが決まったFW師岡柊生(しゅう、22)だ。すでに主力組で練習試合に出場するなどクラブでの評価も高く「活躍すれば上に行ける。(鹿島入りを)プラスに捉えている」と意気込み十分だ。
年代別代表や大学選抜に選ばれた経験はない。志望大学のセレクションに漏れて東京国際大に入学した経歴の持ち主だが、非凡な才能は前田秀樹監督(68)に見いだされた。持ち味の強引な縦への突破はボールロストのリスクと表裏一体。自己中心的ともみられがちだ。だが、前田監督は矯正せずに師岡の長所を伸ばす指導に徹し「我慢しましたよ」と苦笑いする。活躍が目立ち始めた3年からはマークが必ず2人付くなど、大学サッカー界で注目されるアタッカーに成長した。
練習試合では1月の関東1部・南葛SC戦でいきなり2得点を挙げてアピールすると、今月5日のJ2東京V戦では右サイドで先発出場した。プロのスピードに四苦八苦しているというが「開幕までには鹿島のサッカーで戦えるようにしたい」と目を輝かせている。(河西 崇)
◇師岡 柊生(もろおか・しゅう)2000年(平12)12月9日生まれ、東京都出身の22歳。山梨・日本航空高では19年全国高校選手権ベスト8。東京国際大では2トップの一角として活躍し、22年関東大学リーグ戦で得点ランク4位タイ(8得点)。DF関川はFC多摩ジュニアユース(東京)時代の同期。1メートル74、69キロ。利き足は右。
◆鹿島FW・師岡柊生 開幕スタメンへ“強引さ”猛アピール(スポニチ)
★2023年02月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)

Ads by Google
日刊鹿島
- 13
◆【湘南戦で突きつけられた鹿島の現実】(サッカー批評)2025-02-16
- 48
◆J1鹿島 タイトル誓う 開幕控えパーティー(茨城新聞)2025-01-29
- 57
◆J1鹿島、名古屋と引き分け 堅守に苦戦し得点奪えず(茨城新聞)2024-11-09
- 59
★2024年記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-05
- 67
◆京都が鹿島DF須貝英大獲りへ MF米本は完全移籍に移行(スポニチ)2024-12-23
- 69
◆【鬼木・鹿島は2025年J1開幕・湘南戦をどう戦う?】(サッカー批評)2025-02-12
- 75
◆明治安田J1 鹿島、7試合ぶり黒星 相手守備崩せず(茨城新聞)2025-04-02
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ▼ 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)