<明治安田生命J1:鳥栖2-2鹿島>◇27日◇第15節◇駅スタ
鹿島アントラーズは後半アディショナルタイムにFW鈴木優磨(27)のヘディング弾で追いつき、サガン鳥栖と2-2で引き分けた。
4月15日のヴィッセル神戸戦で大敗してから、5連勝を含め7戦無敗。劣勢の中でも勝負強い鹿島を見せつけた。
試合後の鹿島の岩政大樹監督(41)の一問一答は以下の通り。
-追いついて引き分け。振り返って
岩政監督 「アウェーで勝ち点1を持ち帰ることができたと言うべきか、もう勝ち点2がほしかったが、展開的には致し方ないと思う」
-失点後、仲間選手と名古選手の左右の位置を入れ替えた。狙いは
岩政監督 「相手のプレスのかけ方に対して、ボールを動かしやすいように変えました」
-効果はあったか
岩政監督 「前半はかなり効果はありましたが、後半、少し相手も変えてきた。それほど出なかった」
-今季はこういう試合を追いつくようにできるようになった。どう見ているか
岩政監督 「逆転までできる展開まで持っていったのは良かったが、そこまでの時間帯で、1-2の後、間延びする時間帯があったので映像を見ながら反省したい」
-次戦は浦和戦。どんな準備をしていくか
岩政監督 「今日、よくないところもあったので、そこをしっかり分析して準備したい」
◆【鹿島】岩政監督「もう勝ち点2ほしかったが致し方ない」土壇場で追いつき鳥栖とドロー/一問一答(ニッカン)
『逆転までできる展開まで持っていったのは良かったが、そこまでの時間帯で、1-2の後、間延びする時間帯があったので映像を見ながら反省したい』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) May 28, 2023
◆【鹿島】岩政監督「もう勝ち点2ほしかったが致し方ない」土壇場で追いつき鳥栖とドロー/一問一答(ニッカン) https://t.co/wF5YwVmxrt pic.twitter.com/CSv31Zfyub