<明治安田生命J1:鳥栖2-2鹿島>◇27日◇第15節◇駅スタ
鹿島アントラーズは後半アディショナルタイムにFW鈴木優磨(27)のヘディング弾で追いつき、サガン鳥栖と2-2で引き分けた。鈴木は今季8点目。前半34分には、MF名古のヘディング弾をアシストしており、1得点1アシストと全得点に絡み、エースの役割を果たした。
気温28・3度、湿度34%。フル出場した鈴木は、試合直後のDAZNのインタビューで「クソ暑かった」と3度、口にした。試合後のコメントは以下の通り。
-試合を振り返って
鈴木 「クソ暑いです。クソ暑かったです」
-内容も熱かった
鈴木 「暑すぎて、内容飛んでるんですけど…。鳥栖との試合は一筋縄ではいかない」
-鳥栖相手にチームではどう共有していたか
鈴木 「前半はセカンドボールの拾い合い、強度の戦いになると思っていた。僕たちも今季、強度は売りにしているが、思った以上に(鳥栖の)強度が強かった。なんとか勝ち点1取れましたが内容的にはよくなかった」
-得点場面について
鈴木 「ボールが頭についててくれている。ただ当てるだけでいい所にいきました。後は、いいボールでした」
-次はアウェーでの浦和戦。サポーターへ
鈴木 「内容的には良くなかったが、去年だったら、こういう試合で負けているところを引き分けている。勝ち点は非常に大事だと思う。次は勝ち点3、サイスタで最高の雰囲気でできると思うので必ず勝ち取りたい。鳥栖、クソ暑かったです」
◆【鹿島】土壇場同点弾のFW鈴木優磨、試合後は3度「クソ暑かった」一問一答(ニッカン)
『暑すぎて、内容飛んでるんですけど…。鳥栖との試合は一筋縄ではいかない』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) May 28, 2023
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