3位鹿島のFW鈴木優磨(27)が22日、勝ち点5差で2位の横浜戦(24日、カシマ)を前にオンラインで取材対応し「僕らは負けるわけにはいかない。ここ最近勝っていないのも分かっているが、自信を持って臨みたい」と意気込みを語った。
現在、自身のJ1リーグ過去最多となる12得点をマーク。得点ランクでも4位と好調の鈴木は「点を取れるときっていうのはある程度、点を取れる形がチームとしてできている」と振り返る。鈴木の場合はMF樋口からのCKや右サイドバックの広瀬からのクロスを合わせるパターンが多いといい「チームとして武器になる形が出てきたことでコンスタントに点が取れている」と好調の要因について語った。
首位に立つ神戸の結果次第だが、横浜に勝利すれば神戸と勝ち点3差まで縮まる可能性もある大一番。横浜とは3連敗中とここ最近は苦手としているが「僕たちは本当に負けるわけにはいかない。横浜が強いというのも、鹿島が勝っていないのも分かっているけど、自分たちが積み上げているものをぶつければ良い結果は得られると思う」と話していた。
◆鹿島FW鈴木 “苦手”横浜撃破へ闘志 「点を取れる形ができている」(スポニチ)
#鈴木優磨『横浜が強いというのも、鹿島が勝っていないのも分かっているけど、自分たちが積み上げているものをぶつければ良い結果は得られると思う』
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) September 22, 2023
◆鹿島FW鈴木 “苦手”横浜撃破へ闘志 「点を取れる形ができている」(スポニチ) https://t.co/0qEVMt9l7s
※3連敗の前は5連勝(その間 #上田綺世 6G) pic.twitter.com/1eoDEqh7cz