常本佳吾と西村拓真が所属するスイス1部のセルヴェット。
20日に瀬古歩夢が所属するグラスホッパーと対戦し、1-0の勝利を収めた。常本のアシストで開始2分に先制するとその1点を守りきり、実に7試合ぶりとなる白星を手にしている(一方のグラスホッパーは5連敗で9試合勝ちなし)。
そうしたなか、セルヴェットは「私たちは日本が大好きです」という日本語とともにこんな映像をSNSに投稿していた。
試合後に常本と西村がファン対応する様子だが、日本人2人は現地でも人気になっているようだ。ユニフォームをくれと子供たちからかなりせがまれていたが…。
セルヴェッテはかつて鹿島アントラーズを指揮したレネ・ヴァイラ―監督が指揮しており、常本と西村はJ時代に指揮官が目をつけていた選手だった。
現在3位のセルヴェットは首位ヤング・ボーイズとは勝点差8あるが、2位ルガーノとは2ポイント差だ。
私たちは日本が大好きです 🇯🇵 💪#NotreVilleNotreClub pic.twitter.com/WeHCV7Xg6Q
— Servette FC (@ServetteFC) April 22, 2024
◆「私たちは日本が大好きです」 常本佳吾と西村拓真が所属するスイスのセルヴェットが日本語で投稿(Qoly)