日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2024年6月12日水曜日

◆先制点の上田綺世「早い時間に取れてよかった」強烈ヘッドで大勝呼び込む 新たな得点パターンに期待も(スポニチ)






W杯北中米大会アジア2次予選B組   日本5―0シリア ( 2024年6月11日    エディオンピースウイング広島 )


 サッカー日本代表は11日、26年W杯北中米大会アジア2次予選最終第6戦・本拠シリア戦に5―0と勝利。、同予選6戦全勝24得点無失点という圧倒的な成績で9月からの最終予選へ弾みをつけた。前半13分にFW上田綺世(25=フェイエノールト)が先制点をマーク。大勝の呼び水となった。
 前半13分、中村が左サイドをドリブル突破し敵陣深くからクロスを供給すると、これに上田が反応。強烈なヘディングシュートはクロスバーに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。

 開始早々の先制点奪取に「(日本は)新しいフォーメーションで、相手も勝たなければならない状況で、先制点は大事だったと思う。それを早い時間に取れたのはその後のゴールにつながったしよかった」とうなずいた。

 6月の2連戦は「3―4―2―1」の攻撃的3バックという新システムに挑戦。シリア戦で1トップの位置に入りプレーした上田は「3バックをやっていくメリットはウイングバックが高い位置を取れるのと、サイドからの攻撃に厚みが出るという部分。クロスはチャンスになる。今後クロスは僕らの武器になったら」と新たな得点パターンに期待を込めた。





◆先制点の上田綺世「早い時間に取れてよかった」強烈ヘッドで大勝呼び込む 新たな得点パターンに期待も(スポニチ)



Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事