
日刊鹿島アントラーズニュース
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2013年11月27日水曜日
◆11/30vs.鹿島前哨戦 「モリシ×ナラハシ OB先制口撃」が始まりました(セレッソ公式)
http://www.cerezo.co.jp/news_detail.asp?c_idx=10011840&contents_code=100102
11月30日(土)のセレッソ大阪vs.鹿島アントラーズ戦を盛り上げるため、試合に先立ち両チームのOBが舌戦を繰り広げる「モリシ×ナラハシ OB先制口撃」が始まりました。
両OBの意気込みをお聞きください。
セレッソサポーター、そして全国のサッカーファンの皆さん。鹿島アントラーズ応援団長(自称)の名良橋晃です。
前節、鹿島は鳥栖に苦杯をなめてしまい、首位・横浜との勝点差が6になってしまいました。
そればかりか、勝点でセレッソに追いつかれてしまった上に、順位では抜かれてしまい5位。これは30日の長居での試合は「絶対に勝たねば!」と思い、私、立ち上がりました。
クラブOBとして、鹿島の選手・サポーターの意気が上がるよう、セレッソ大阪ホームページに乗り込んで参った次第です!
この試合は、セレッソ・鹿島両サポーターだけでなく、サッカーファン、特に関西の方々にはぜひ注目してもらいたい!多くの方にスタジアムで、生で観戦してもらいたい試合です。Jリーグのスタジアムは初めてという方も、この試合なら大満足いただけるはずです。
それでは、まずは鹿島アントラーズのいいところを紹介しましょう。
鹿島は常に優勝を狙っているチーム(2007年・2008年・2009年とリーグ3連覇! 6年連続タイトル獲得!!)です。まさに「Jリーグ王者」の名にふさわしいチームと言えるでしょう。
今シーズンもフォワードで日本代表の大迫選手を軸に、若手とベテランが融合してかみ合っている、バランスの取れたチームになっています。
勝負に関しては非常に「したたか」なので、若いセレッソに対して試合巧者ぶりを発揮するでしょう。フォワードや2列目は勢いがあり、ボランチから後は試合をわかっている。とにかく経験豊富で相手にとっては戦いにくいチームです。
30日の試合もきっと鹿島アントラーズが勝ちます。そして、12月7日の最終節も勝利し、奇跡の逆転優勝を勝ち取ってくれるはずです!!
ナラさん。なにやってるんですが、ひとん家のページで。
たしかにこの試合は注目してほしい一戦ですが、勝手に鹿島が勝つなんて決めてもらったら困りますよ!!
というわけで、セレッソ大阪アンバサダーの森島寛晃です。
それなら私はセレッソの魅力を紹介しますよ。
セレッソはとにかく若くて勢いがあり、「日々成長」しているチームです。
今や日本代表に定着しつつあると言っていい柿谷選手、山口選手を中心に、周りの選手がその刺激を受けてどんどん進化していて、ゴールキーパーからフォワードまで魅力のある選手が増えてきています。
また、スタメン以外の選手も誰が出ても活躍できるチーム力もあり、攻守のバランスもいいです。それは現在Jリーグで最も失点が少ないという点に表れています。
そして何よりセレッソの魅力は観ていてワクワクすること。
ワンタッチのパスでボールを回すようなコンビネーションプレーや、ゴールキーパーからの一発のパスでフォワードがゴールを決めるという離れ業を見せるなど、一つ一つのプレーに目が離せませんよ!
鹿島は確かに経験のあるチームですが、セレッソの若い勢いが鹿島の経験を上回るはずです。絶対にセレッソの勝利ですよ!
(名良橋)OKモリシ。よくわかった。では次は注目選手について語ろうではないか!
(森島)わかりました。ネタはいっぱいありますよ!
【次回に続く】
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