日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年11月18日月曜日

◆欧州遠征 オランダ代表に2点先取されるも追いつき2-2のドロー(日本サッカー協会)


http://samuraiblue.jp/newscenter/whatsnew/update_000363/

欧州遠征 国際親善試合
2013年11月16日(土) 日本時間 21:15キックオフ 45分ハーフ
クリスタル・アレナ(ベルギー/ゲンク)

SAMURAI BLUE(日本代表) 2-2(1-2、1-0)オランダ代表




【得点者】
13分 ラファエル・ファンデルファールト(オランダ)
39分 アリエン・ロッベン(オランダ)
44分 ⼤迫勇也(日本)
60分 本⽥圭佑(日本)

【スターティングメンバー】
GK:西川周作
DF:今野泰幸、長友佑都、内田篤人、吉田麻也
MF:長谷部誠(C)、本田圭佑、山口螢
FW:岡崎慎司、清武弘嗣、大迫勇也

【サブメンバー】
GK:川島永嗣、権田修一
DF:伊野波雅彦、森重真人、酒井宏樹、酒井高徳
MF:遠藤保仁、細貝萌、高橋秀人
FW:乾貴士、香川真司、柿谷曜一朗

【交代】
ハーフタイム 長谷部誠 → 遠藤保仁
ハーフタイム 清武弘嗣 → 香川真司
73分 長友佑都  → 酒井高徳
73分 大迫勇也  → 柿谷曜一朗
79分 内田篤人 → 酒井宏樹





ザッケローニ監督コメント

前後半を通じて、自分たちの狙っていたプレーが高い精度、スピードで出せたのではないかと思っています。

選手たちには、監督としてやってほしいプレーをリクエスト、指示するのですが、選手の状態もあるので素晴らしくやってくれる時もあれば、そうでない時もある。

チームには守備だけに偏ることなく、守備と攻撃の両方をやってほしいと言いました。特に前半は、ピッチの中央やサイドで積極的に攻撃が仕掛けられたと思っていますし、アグレッシブにボールを奪いに行くプレーも出ていたと思います。

後半はスペースができていくなか、日本が主導権を握り、中盤を制圧してこちらのペースで試合を進めることができました。オランダという力があるチームに対してここまでできたのは、そう簡単なことではないと思います。

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