
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年3月28日金曜日
◇J2得点ランクトップの船山、首位攻防戦で“湘南キラー”弾だ!(スポニチ)
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/03/28/kiji/K20140328007858930.html
J2松本は30日にホームで首位の湘南を迎え撃つ。勝ち点差2で2位につけるチームの原動力は、開幕から4戦5発で現在J2得点ランクトップのFW船山貴之(26)だ。過去の対湘南でも2戦2発と相性抜群の点取り屋が、アルウィンでの首位攻防戦で勝利を呼び込むゴールを決める。
頼りになるストライカーが湘南撃破へ気を引き締めた。「首位にいるのだから当然強い相手。うちは挑戦者として山雅らしいサッカーをするだけ」
開幕から4戦連続先発の船山は、2シャドーの一角としてフル回転。27日の練習でもフィジカルトレーニング、ボールポゼッション、戦術確認など2時間半みっちり汗を流した。特にフルコートを使用した6対6のゲーム形式は攻守の素早い切り替えからのカウンターを目的としたもので、ピッチを何往復も全力疾走するなど軽快な動きを見せた。
今季開幕戦でハットトリック。前節の讃岐戦でも2得点をマークし、シーズン4試合で5ゴールは磐田の元日本代表FW前田らを抑えてJ2得点ランクトップに立つ。J参戦初年度の12年では、シーズン序盤で控えに回ることが多く5点到達は第25節。先発に定着した13年でも第16節と時間を要した。過去最高のペースで得点を量産する山雅の背番号10。それでも、本人は「チームが好調なんでそれに乗っかっているだけ。俺自身はまだまだ」と浮かれず、冷静に受け止める。
2年ぶりとなる湘南との公式戦にも好データがそろう。12年のリーグ戦で2度対戦して2得点。ホームでは0―0の後半40分に先制点を挙げ、アウェーでは0―1の後半ロスタイムに値千金の同点弾を決めた。過去の対戦はいずれも引き分けに終わっているが、今度こそ“湘南キラー”として勝利の美酒を味わう。
12年に12得点、13年に11得点と2年連続のチーム得点王にも今季は期すものがある。「去年はゴールの間隔が空いてしまった。もっとコンスタントに取れるようにしないと」。昨季の得点試合を見ると第4節から4戦連発、第16節でハット、さらに第30節から終盤までに4得点。最長で13試合ノーゴールもあり、得点を伸ばすことができなかった。「目標のゴール数は特にない。ただ、塩さんとサビアには絶対に勝ちたい」。
湘南との首位決戦、山雅のエースが矜持(きょうじ)を示す最高の舞台となる。
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