日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年3月7日金曜日

◆大迫、今季1部に昇格しない場合シーズン終了後に移籍も(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20140306/bun14030621400000-n1.html



 1860ミュンヘンに所属する日本代表FW大迫勇也の契約に、条件付きの契約解除条項が盛り込まれていることが明らかになった。ドイツ『AZ』が伝えている。

 1860ミュンヘンが今季1部に昇格しない場合に、契約解除条項が有効となり、200万ユーロ以下に設定されている違約金が支払われれば、ほかのクラブに移籍できるようだ。

 大迫は4試合で2ゴールとインパクトを残しているが、チームは23試合を消化し10位につけており、来季の昇格は難しいと見られている。

 すでに大迫の得点力に依存している1860ミュンヘンにとって、大迫の放出は大きな痛手となるが、鹿島から50万ユーロで獲得していることもあり、金銭的には利益を得ることになりそうだ。

 なお、5日に行われたニュージーランド戦で後半途中までピッチに立った大迫は、6日の夕方にドイツに到着。7日に行われるブンデスリーガ2部第24節のアーレン戦でも先発出場が予想されている。(Goal.com)

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