日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年4月2日水曜日

◆鹿島、攻撃陣に期待 ナビスコ杯1次L、2日ホーム鳥栖戦(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13963658161121

先発、大幅に入れ替え



Jリーグのヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第2節は2日、各地で6試合を行い、A組で黒星発進となった鹿島はカシマスタジアムで鳥栖と対戦する。キックオフは午後7時。鹿島はリーグ戦から先発メンバーが5人代わる見込み。フレッシュな力を融合させ、星を五分に戻したい。

鹿島は先月29日のリーグ戦先発メンバー6人に、山村、西、本山、ルイスアルベルト、カイオが加わるとみられる。それぞれ今季公式戦初先発。試合に飢えていた山村は「悔しい思いがあった。結果を出せるよう準備したい」と意気込む。

決勝トーナメント進出には、各組7チームの中で2位以内に入ることが条件。初戦を落とした鹿島は、連敗は許されない。山村とセンターバックを組む昌子は「次に負けたら厳しくなる。(中3日の試合にも)疲労とかは言ってられない」と気持ちを高める。

鳥栖は日本代表FW豊田の高さと、球際の激しいプレーが特長。鹿島守備陣には、豊田めがけて放り込まれるロングボールに的確に対応し、そのこぼれ球を素早く拾うことが求められる。1日の前日練習では、相手の得意なセットプレーを想定し、ゴール前の守り方を重点的に確認した。

リーグ戦第3節で鹿島は鳥栖の敵地に乗り込み3-0で快勝。攻撃陣は好調を維持しており、得点は期待できる。ホームで再現したい。

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