[4.12 J1第5節 鹿島1-1新潟 カシマ]
鹿島アントラーズとアルビレックス新潟の一戦は、1-1の引き分けに終わった。これでともにリーグ戦成績は1勝2分2敗の勝ち点12。鹿島は12位、新潟は14位となった。
序盤から一進一退の攻防が続く中で、先制点は新潟に生まれた。前半41分、自陣で奪ったMFレオ・シルバが前線に大きくパス。FWラファエル・シルバがDFと競り合いながら走り込むと、前に出てきたGK曽ヶ端準をかわしてゴール方向に向かう。鹿島守備陣も懸命の戻りで対応するが、ラファエル・シルバが華麗なボールコントロールからゴールネットを揺らした。
しかし鹿島も後半にファーストプレーで同点に追いつく。後半開始と同時に投入されたDF植田直通が前線にロングパス。FW高崎寛之が胸で落とすと、走り込んだMF土居聖真が左足で蹴り込む。後半開始わずか10秒での同点弾。ホームで負けるわけにいかない鹿島が、試合を振り出しに戻した。
ただお互いに次のゴールを奪うことは出来なかった。新潟は後半30分にルーキーFW平松宗が負傷交代するアクシデントに見舞われる。代わってU-22日本代表のエースFW鈴木武蔵が投入されるが、1-1のまま、スコアが動くことはなかった。
鹿島アントラーズとアルビレックス新潟の一戦は、1-1の引き分けに終わった。これでともにリーグ戦成績は1勝2分2敗の勝ち点12。鹿島は12位、新潟は14位となった。
序盤から一進一退の攻防が続く中で、先制点は新潟に生まれた。前半41分、自陣で奪ったMFレオ・シルバが前線に大きくパス。FWラファエル・シルバがDFと競り合いながら走り込むと、前に出てきたGK曽ヶ端準をかわしてゴール方向に向かう。鹿島守備陣も懸命の戻りで対応するが、ラファエル・シルバが華麗なボールコントロールからゴールネットを揺らした。
しかし鹿島も後半にファーストプレーで同点に追いつく。後半開始と同時に投入されたDF植田直通が前線にロングパス。FW高崎寛之が胸で落とすと、走り込んだMF土居聖真が左足で蹴り込む。後半開始わずか10秒での同点弾。ホームで負けるわけにいかない鹿島が、試合を振り出しに戻した。
ただお互いに次のゴールを奪うことは出来なかった。新潟は後半30分にルーキーFW平松宗が負傷交代するアクシデントに見舞われる。代わってU-22日本代表のエースFW鈴木武蔵が投入されるが、1-1のまま、スコアが動くことはなかった。