
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2016年4月19日火曜日
◆逆転劇の原動力に…独紙、ケルン大迫を高評価「試合の流れを変えた」(サッカーキング)
http://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20160418/432426.html
ブンデスリーガ第30節が15日から17日にかけて行われ、FW大迫勇也所属のケルンは、17日の試合でFW武藤嘉紀が所属するマインツと対戦した。
残り30分を切った時点で2点のビハインドを背負っていたケルンだったが、ドイツ人MFマルセル・リッセ、セルビア代表MFミロシュ・ヨイッチ、フランス人FWアントニー・モデストが立て続けにゴールを挙げ、3-2の逆転勝利を飾った。
大迫は2点を追う60分から出場すると攻撃の起点となり、チームの逆転に大きく貢献した。一方、負傷により戦線離脱中の武藤はベンチ入りメンバーから外れた。
ケルン地元紙『Koelner Stadt-Anzeiger』は、「ヨイッチと大迫が結果を残し、モデストが輝く」とのタイトルで試合後の採点と寸評を掲載。寸評では「60分に投入されると、ケルンの攻撃に息を吹き返させた」と大迫のパフォーマンスを称え、「2.5」の高い点数を与えた。(最高1点、最低6点)
『EXPRESS』紙も、採点こそ「3」の平均点となったが、「試合の流れを変えることに貢献」と、こちらも逆転劇の原動力となった大迫のパフォーマンスに高い評価を与えた。
日本代表MF長谷部誠の17位フランクフルトは、16日の試合で4位レヴァークーゼンに0-3で完敗。入れ替え戦出場となる16位ブレーメンとの勝ち点差は1から4に広がり、手痛い敗戦となった。
ボランチでフル出場した長谷部に対し、地元紙『Frankfurter Rundchau』は「4」に相当する「So lala(=まあまあ)」の低い採点をつけたが、寸評では「大きなアクションもなく目立たなかったが、働き蜂のごとく勤勉だった」と、ハードワークに合格点をつけた。
さらに、「彼には1ボランチの方が合っているようで、後半より前半の方が存在感はあった」と、今シーズンは複数のポジションをこなすことを強いられている長谷部にとって、本職こそ最も持ち味を出せるとの見方を示した。
24日に行われる次節では、フランクフルトがケルンをホームに迎える。
Ads by Google
日刊鹿島
- 3
◆明治安田J1 鹿島、引き分け ホーム26戦無敗 J1新記録(茨城新聞)2025-03-16
- 13
◆【3連敗後の3連勝で首位再浮上。鹿島が復調した理由とは?】(サッカー批評)2025-05-01
- 30
★【J1鹿島の今季初実戦で見えた鬼木アントラーズの姿とは】(サッカー批評)2025-01-13
- 36
★2025年03月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-02-28
- 49
◆【鬼木・鹿島は2025年J1開幕・湘南戦をどう戦う?】(サッカー批評)2025-02-12
- 51
★2025年05月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-04-30
- 54
◆明治安田J1 鹿島7連勝、首位快走 清水に1‐0(茨城新聞)2025-05-17
- 58
◆《2025鹿島宮崎キャンプ》J1鹿島 練習試合に向け調整(茨城新聞)2025-01-23
- 63
★2024年記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-05
- 70
◆明治安田J1 鹿島、競り勝つ 新潟に2-1(茨城新聞)2025-02-26
- 72
★2025年04月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-03-31
- 91
◆J1鹿島 タイトル奪還へ一丸 鬼木監督、新体制を発表【更新】(茨城新聞)2025-01-12
- 92
◆柏 DF古賀太陽巡り争奪戦 鹿島と川崎Fなどが獲得に動く(スポニチ)2024-12-15
- 93
◆明治安田J1 鹿島、首位浮上 柏に3-1(茨城新聞)2025-03-08
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ▼ 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)