日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年7月31日日曜日

◆J1 鹿島、遠い1点 鳥栖に0-1(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14698894128327

明治安田J1第2ステージ第6節(30日・ベストアメニティスタジアムほか=9試合)鹿島は鳥栖に0-1で敗れ、今季初の2連敗を喫した。通算成績は2勝1分け3敗で9位に後退。年間順位も3位に下げた。

鹿島は前半20分に速攻から失点。ボールを保持する時間は多かったが、決め手に欠き、今季2度目の無得点で敗れた。

■ゴール届かなかった 鹿島・石井監督
相手の特徴でもあるクロスから失点してしまった。それ以降、ボールを保持して攻め込めてはいたが、もっと鳥栖の中央の守備を広げる攻撃ができればよかった。後半は徹底的にサイドから崩したが、ゴールに届かなかった。

■狙った攻撃ができず 鹿島・赤崎
狙った形の攻撃ができず、鳥栖は守りやすかったと思う。(高校の恩師も見に来ていたので)どんな状況でも結果を出したかった。

■切り替えるしかない 鹿島・山本
(失点シーンは)もっとクリアをしっかり上げていれば相手に拾われなかった。失点が多いが、切り替えてやっていくしかない。

■速さ対応難しかった 鹿島・昌子
鳥栖は引いて守っていると見せかけ、カウンターを狙っていた。そのスピードが速く、特に前半の対応が難しかった。

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