日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2018年2月9日金曜日

◆仙台退団のMF野沢拓也 オーストラリアでプレーする見通しに(スポニチ)



 昨季限りでJ1仙台を退団したMF野沢拓也(36)が、オーストラリアでプレーする見通しとなった。

 オーストラリア紙のイラワラ・マーキュリー(電子版)は8日、2部相当のナショナルプレミアリーグに所属するウーロンゴン・ウルブスが野沢と契約間近と報道。クラブはAリーグ加盟を目指して強化を進めており、鹿島で5度のJリーグ優勝に貢献した野沢の経験に大きな期待を寄せているという。早ければ10日に地元で、元浦和のFWラファエル・シルバ(25)が加入した中国2部武漢との親善試合で“デビュー”する可能性がある。ウルブスには昨年から野沢と鹿島で同僚だったFW田代有三(35)が所属している。

 1980年創設のウーロンゴン・ウルブスは、オーストラリア南東のニューサウスウェールズ州ウーロンゴンが本拠地。昨季は地区12チーム中6位だった。2部相当のナショナルプレミアリーグと、1部にあたるAリーグはそれぞれ独立しており、昇格、降格はない。ただし、Aリーグは19〜20年に少なくとも2チームのエクスパンション(チーム拡張)を行う見通しで、ウルブスは地元メディアで有力候補と報じられている。

仙台退団のMF野沢拓也 オーストラリアでプレーする見通しに

田代有三 - Instagram写真(インスタグラム)「報告です。 ウーロンゴンウルブズと言うチームと正式に契約する事が出来ました。 契約までの流れは思ったより時間もかかったしやはりこの歳での移籍は色々と大変な事も多いのだと実感しました。 この移籍にともない様々な人の助けによって実現出来ました。本当に関わって頂いた皆様には感謝感謝です。。 環境も気候もいいオーストラリアに移籍出来てとても幸せです。  オーストラリア2部ですが来年にAリーグ入りを目指しているチームです。その為に全力で頑張ります。 まずは僕の夢のスタートラインに立てました。 ここからは自分次第。 早速3月11日に開幕です⚽️ #wollongongwolves #ウーロンゴンウルブズ #Australia #オーストラリア #シドニーから80キロ #田代有三 #yuzotashiro #背番号30」3月7日 13時39分

Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事