日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年4月18日水曜日

◆鹿島 首位通過ならず、H組2位でACL決勝Tでは上海上港と対戦へ(スポニチ)





 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は17日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、H組の鹿島はホームで水原(韓国)と対戦。前節すでに1次リーグ突破を決めている鹿島は引き分け以上で首位通過となるところだったが、中村がペナルティーエリア手前で与えた左FKから最後はダムヤノビッチに右足で決められて0―1で敗れ、H組2位となった。 

 前半30分、ペナルティーエリア手前の左サイドで中村がヨム・ギフンを倒してFKを献上。キッカーを務めたヴァギニーニョが出したグラウンダーのボールにダムヤノビッチが右足を合わせて方向を変えてゴールネットを揺らし、これが決勝点となった。

 H組2位通過となった鹿島は、決勝トーナメント1回戦で元ブラジル代表FWフッキやMFオスカルを擁するF組1位の上海上港と激突へ。第1戦は5月9日にホームで、第2戦は同16日にアウェーで対戦する。


鹿島 首位通過ならず、H組2位でACL決勝Tでは上海上港と対戦へ




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