日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年5月5日土曜日

◆鹿島アントラーズvs浦和レッズ 5月5日(サンスポ)




 ・浦和は鹿島戦通算54試合で29敗している(16勝9分)。同チームが最も負けている相手である(横浜FM戦と並び)。

 ・浦和は鹿島戦の勝率が29.6%。同チームが2回以上対戦しているクラブの中で最も低い勝率となっている。

 ・2010年シーズン以降、鹿島は浦和戦16試合で4勝しかしていない(5分7敗)。しかし、直近の4試合では3勝している。

 ・昨季、浦和は鹿島戦2試合でともに無得点で黒星を喫した。同チームが1得点も取れなかった唯一のチームだった。

 ・鹿島はホーム戦直近16試合で1敗しかしていない(12勝3分)。この間、1試合平均0.25失点しか喫していない。

 ・浦和は、オズワルド・オリヴェイラ監督が就任して2試合連続0-1で黒星を喫したが、前節の川崎戦では2得点、無失点での勝利を手にした。

 ・オリヴェイラ監督は、鹿島ではクラブ史上2位の試合数(170)、同2位の勝利数(89)を記録した。しかし、過去同クラブを指揮した12人の監督の中では、勝率は8位となっている(52.4%)。

 ・鹿島は前節の長崎戦で、金崎夢生と鈴木優磨の得点により2-1の勝利を収めた。同チームが今季挙げている計10得点のうち、8点は金崎か鈴木の得点である(1点は永木亮太、もう1点はOGでの得点)。

 ・浦和の直近4得点は全て興梠慎三の得点(8節清水戦、12節川崎戦で共に2得点)。2015年シーズン以降、同選手は1試合2得点以上を決めた試合数がリーグで最も多い(11)。

※ファクト内の数字はJ1での成績


鹿島アントラーズvs浦和レッズ 5月5日

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