
日刊鹿島アントラーズニュース
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2022年11月11日金曜日
◆異論は認める。J1“myベスト11”|小池のプレーには感情が持っていかれる。奥埜はあと5歳若ければ…【記者の視点】(サッカーダイジェスト)

ため息と歓声を誘う家長
横浜の3年ぶり5度目の優勝で幕を閉じた今季のJ1リーグ。11月7日にはJリーグアウォーズが開催され、MVPの岩田智輝(横浜)を含むベストイレブンが発表された。その11人とは一線を画すような独自のセレクトを紹介。活躍度はもちろん、心に残るプレー、人柄や将来性、単純な好みなど……選定基準はなんでもアリ。報知新聞社の内田知宏記者が選定した「myベストイレブン」。異論は、認める。
――◆――◆――
GK チョン・ソンリョン(川崎)
川崎に勝つことは、彼からゴールを奪うこと。最後の砦が高すぎる。
DF 小池龍太(横浜)
彼のノートを読んで、生き様を知り、プレーを見る。感情が持っていかれる。
DF 谷口彰悟(川崎)
どうにかして慌てさせようとするが、慌てない。敵から見れば憎らしい。
DF 岩田智輝(横浜)
崩せそうで崩せない。そう思う時、いつも彼が目に留まる。
DF 山根視来(川崎)
最終ラインながら5シーズン連続得点。サイドバックで攻撃が終わらない。
MFマルシーニョ(川崎)
圧倒的突破力。前線にいるだけで相手攻撃の抑止力に。
MF 家長昭博(川崎)
位置取りと、選択するプレーは相手のため息を、味方の歓声を誘う。いやらしい。
MF ディエゴ・ピトゥカ(鹿島)
暴力的な行動で謹慎、サッカーの方向性が合わないなかでも、能力で存在感。
MF 奥埜博亮(C大阪)
あと5歳若ければ日本代表に選出されたはず。何でもできる。
FW 上田綺世(元鹿島)
シーズン途中移籍も、今季は彼を超えるストライカーは見当たらなかった。
FW 鈴木優磨(鹿島)
チームの空気も変えられる選手は一握り。自分だけ、一時じゃなかった。MVP。
選定者●内田知宏(報知新聞社)
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