名古屋戦の前半29分、CKから正真正銘の先制ヘッド弾
鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が、Jリーグ30周年メモリアルマッチとなったJ1リーグ第13節・名古屋グランパス戦の前半29分に先制ゴールをマーク。直前の得点が反則で取り消しになっていたなか、得点後に主審を睨みつけるパフォーマンスを見せ話題を呼んでいる。
この試合まで4連勝中の鹿島は、前半12分に右コーナーキック(CK)から鈴木が名古屋のゴールネットを揺らした。しかし、CKが蹴られる直前に鈴木が相手選手と接触。ファウルがあっとして、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)レビュー判定の結果、得点は認められなかった。
この判定に鈴木ら鹿島側は猛抗議。しかし前半29分、再びCKを得た鹿島は、MF樋口雄太のキックから鈴木がヘディングシュートを決めた。得点後、木村博之主審を睨みつけるようなパフォーマンスをしたのち、チームメイトがそこへ駆け寄り歓喜の輪ができた。
思わず感情を露わにした鈴木の睨みつけパフォーマンスはSNS上で話題を呼び、ファンからは「審判煽りすぎ」「主審にドヤ顔」「審判ガン見しすぎ笑」「審判煽りまくってて草」「かっこいいし面白い」などの反応が寄せられていた。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 14, 2023
取り消されたならば
また取ればいい
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やっぱり主役はこの人、鈴木優磨
VARによるゴール取り消しから約15分
同じCKからネットを揺らしてみせた💥
🏆明治安田J1第13節
🆚鹿島×名古屋
📺#DAZN ライブ配信 pic.twitter.com/e5FwXw2G2H
◆鹿島FW鈴木優磨、レフェリー睨みつけパフォ話題 「主審にドヤ顔」「煽りすぎ」(FOOTBALL ZONE)
「得点後、木村博之主審を睨みつけるようなパフォーマンスをしたのち、チームメイトがそこへ駆け寄り歓喜の輪ができた」
— 日刊鹿島アントラーズニュース (@12pointers) May 14, 2023
駆け寄り…と言うより引き剥がしてた感じでした。
◆鹿島FW #鈴木優磨、レフェリー睨みつけパフォ話題 「主審にドヤ顔」「煽りすぎ」(FOOTBALL ZONE) https://t.co/PDxZhGuvXt pic.twitter.com/9gTDdqO5ks