前半10分に飛び出しからチーム初シュートを放ち、ほかにもシュートブロックやフリーキック(FK)獲得など、ボランチの一角で随所に存在感を発揮した。
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◆マインツ佐野海舟が独ブンデスリーガデビュー ボランチで存在感に反響「開幕スタメンは凄い」「球際が通用した」(FOOTBALLZONE)
マインツ対ウニオン・ベルリンは1-1ドロー
ドイツ1部マインツは現地時間8月24日、ブンデスリーガ開幕節でウニオン・ベルリンと対戦し、1-1のドロー発進となった。日本代表MF佐野海舟はスタメン出場し、ブンデスリーガ公式戦デビューを飾っている。
今年7月にJ1鹿島アントラーズからマインツへ移籍し、4年契約を結んだ佐野。ブンデスリーガ開幕戦でスタメンに名を連ね、リーグデビューを飾った。
前半10分に飛び出しからチーム初シュートを放ち、ほかにもシュートブロックやフリーキック(FK)獲得など、ボランチの一角で随所に存在感を発揮した。
試合は0-0で迎えた後半8分、マインツのドイツ代表MFナディーム・アミリが華麗な直接フリーキック(FK)弾を沈めて待望の先制に成功。しかし、後半29分にウニオン・ベルリンもスロバキア代表MFラースロー・ベネスが豪快なミドル弾を決めて追い付き、試合は1-1で勝ち点1ずつを分け合った。
SNS上では、佐野に関して「開幕スタメンは凄い」「さすがすぎる」「場数踏めばバリバリ通用しそう」「球際が通用した」といった声が上がっていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)