日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2013年6月17日月曜日
◆【復興支援試合】仙台・梁がVアシスト!支援の輪広げる(報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130616-OHT1T00233.htm
◆東日本大震災復興支援スペシャルマッチ JリーグTEAM AS ONE2―1Jリーグ選抜(16日、東京・国立競技場) ベガルタの司令塔が決勝アシストだ。東日本大震災の復興支援スペシャルマッチとして、仙台、鹿島と東北出身選手で構成するJリーグ TEAM AS ONEとJリーグ選抜の試合が16日、東京・国立競技場で行われた。1―1で迎えた後半25分、TEAM AS ONEのMF金崎夢生(24)の勝ち越しゴールを、MF梁勇基(31)がおぜん立てした。
仙台、鹿島に加え、FW大津(VVV)やMF松井(スラビアソフィア)ら海外組も加えた豪華攻撃陣を、MF梁が自在に操った。後半から出場すると、ボランチの位置から攻めの起点になった。「楽しい試合の中でも、勝負にこだわっていたので勝ててよかった。急造チームだったが、一つになって戦えた」と4万1246人の観客を集めたスペシャルマッチを堪能した。
決勝点が生まれたのは後半25分。梁は右サイドをフリーで抜け出すと、中央をチラリ。「最初は普通にクロスを上げようとしたが、中を見ると金崎がフリーでいるのが見えたので」と足元への低いパスを選択した。「普段は敵の選手と一緒にプレーできてすごく楽しかった。次の機会があればまたぜひ、参加したいですね」と試合後には、出場全選手でスタジアムを1周してサポーターの声援に応えた。
選手たちは試合前日の15日のミーティングで「知られざる英雄たち」という復興に携わる人々の姿を描いた数分間の映像を見た。「試合を通じて2011年の震災を忘れないように、常に支援の力を全国から頂けるように」と、被災地クラブのプレーヤーとして、これからも支援の輪を広げていくつもりだ。
Ads by Google
日刊鹿島
過去の記事
- ► 2024 (1045)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ► 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)
-
▼
2013
(1411)
-
▼
6月
(159)
-
▼
6月 17
(21)
- ◆内田、エースの突破許さず/コンフェデ杯(ニッカン)
- ◆内田「リズム作れず」/コンフェデ杯(ニッカン)
- ◆【コンフェデ杯】内田、ネイマール封じ「1対1で負けてはいけない」(報知)
- ◆内田 1対1で奮闘「負けないようにやった」(スポニチ)
- ◆東北復興へスター集結「ともに活動」(デイリー)
- ◆内田、ネイマールと互角の戦い(デイリー)
- ◆【復興支援試合】金崎、左足でV弾!J選抜に勝利(報知)
- ◆【復興支援試合】仙台・梁がVアシスト!支援の輪広げる(報知)
- ◆【Jリーグスペシャルマッチ TAO vs J選抜】試合終了後の各選手コメント(柿谷、佐藤、田中マル...
- ◆【Jリーグスペシャルマッチ TAO vs J選抜】試合終了後の各選手コメント(原口、扇原、楢崎、豊...
- ◆【Jリーグスペシャルマッチ TAO vs J選抜】試合終了後の各選手コメント(小笠原、松井、柳沢、...
- ◆【Jリーグスペシャルマッチ TAO vs J選抜】試合終了後の各選手コメント(高萩、梁、赤嶺、加賀...
- ◆【Jリーグスペシャルマッチ TAO vs J選抜】試合終了後の各選手コメント(柴崎、中田、大津、森...
- ◆【Jリーグスペシャルマッチ TAO vs J選抜】森保一監督(J選抜)記者会見コメント(J's G...
- ◆【Jリーグスペシャルマッチ TAO vs J選抜】トニーニョセレーゾ監督(TAO)記者会見コメント...
- ◆小笠原 「東北魂」で“ガチンコ”プレー披露(スポニチ)
- ◆金崎が決勝ゴール!小笠原、闘莉王ら全力プレー(サンスポ)
- ◆岩手出身・小笠原、復興支援「継続させたい」(サンスポ)
- ◆Jリーグ支援試合 復興へ懸命プレー(茨城新聞)
- ◆Jリーグスペシャルマッチ(スポナビ)
- ◆内田、イタリア戦へ「恥ずかしい試合できない」(サンスポ)
-
▼
6月 17
(21)
-
▼
6月
(159)