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【写真説明】変則的なゲームで競り合う山本、豊川、柴崎(右から)=宮崎市
昨季、無冠に終わったJ1鹿島が28日、タイトル奪回に向け、宮崎市の宮崎県総合運動公園陸上競技場などで12日間のキャンプをスタートさせた。
初日は午前と午後の2部練習を実施した。海外移籍問題のあった西と家庭の事情で来日が遅れたダビが、全体練習とは別メニューながらチームに合流したほか、鹿島ユースの2選手も参加した。
午前練習は公園内の施設で筋力トレーニング後に軽めのランニングで体調を整えた。午後は早速ハーフコートでの実戦練習へ移行。8人一組を3チームつくり、何度も対戦。攻守の切り替えの早い激しい攻防を繰り広げた。気迫がみなぎるプレーを見せた2年目の豊川は「勝負の年。結果を出していきたい」と表情を引き締めた。
キャンプ地の宮崎は“南国”と呼ばれる温暖な地域。この日、同市の最高気温は19度まで上昇した。薄着の選手も多く、「温かいのでこれくらいでいい」との声も聞かれた。
キャンプ第2日は29日、同競技場で2部練習を行う。
初日は午前と午後の2部練習を実施した。海外移籍問題のあった西と家庭の事情で来日が遅れたダビが、全体練習とは別メニューながらチームに合流したほか、鹿島ユースの2選手も参加した。
午前練習は公園内の施設で筋力トレーニング後に軽めのランニングで体調を整えた。午後は早速ハーフコートでの実戦練習へ移行。8人一組を3チームつくり、何度も対戦。攻守の切り替えの早い激しい攻防を繰り広げた。気迫がみなぎるプレーを見せた2年目の豊川は「勝負の年。結果を出していきたい」と表情を引き締めた。
キャンプ地の宮崎は“南国”と呼ばれる温暖な地域。この日、同市の最高気温は19度まで上昇した。薄着の選手も多く、「温かいのでこれくらいでいい」との声も聞かれた。
キャンプ第2日は29日、同競技場で2部練習を行う。