
日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年7月22日火曜日
◆内田、開幕微妙 右膝炎症で離脱 地元誌「早すぎるW杯出場のツケ」(スポニチ)
シャルケの日本代表DF内田篤人(26)が、右の膝蓋腱(しつがいけん)の炎症で、全治2~3週間の診断を受けた。W杯後の休暇を終えて16日にチームに合流したが、17日の練習で痛みを訴えて離脱。当面は別メニュー調整となる見通しで、8月下旬のリーグ開幕戦出場は微妙となった。
W杯を終えて心機一転再スタートを切ろうとした矢先、内田がアクシデントに見舞われた。チーム合流2日目の17日の練習で右膝に痛みを訴えて離脱。検査の結果、右の膝蓋腱の炎症で、全治2~3週間と診断された。21日からドイツ南部グラッサウで行われる合宿には同行するが、当面は別メニューとなる見込みだ。
内田は2月9日のハノーバー戦で右太腿を負傷。肉離れと腱の損傷で手術を受けることも検討されたが、早期復帰のために手術を回避してW杯に間に合わせた。そのW杯では、全3試合に出場。1分け2敗の未勝利に終わったチームで精度の高いプレーを見せて孤軍奮闘した。21日付のキッカー誌は「早すぎたW杯出場のつけ」と報道。ケラー監督がW杯前に「スピード回復のため、またすぐに負傷する可能性もある」と指摘していたことなどを紹介した。関係者によると、2月の故障とは関係ないが、炎症は疲労の蓄積によるものだという。
リーグ戦は8月22日に新シーズンがスタートするが、開幕戦の出場は微妙。アギーレ氏を新監督に迎えることが決定的な新生日本代表の初陣となる9月5日の親善試合(相手未定)に影響する可能性もある。内田はW杯後に代表引退の可能性に言及。「呼ばれたらどうするか考える」と語っているが、欧州の強豪クラブでコンスタントに出場を続ける右サイドバックは、今後の日本代表にも不可欠な存在だ。新シーズンでの出遅れは、シャルケだけでなく、“アギーレ・ジャパン”にも痛手となりそうだ。
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