【ペルージャ(イタリア)12日】11日付イタリア・スポーツ紙トゥット・スポルトは、DF長友佑都(28)が所属するインテルのマッツァーリ監督(53)が解任された場合、元ブラジル代表でJ1鹿島でも活躍したレオナルド元監督(45)が次期監督候補に挙がっていると報じた。下部組織のステファノ・ベッキ監督も候補という。
レオナルド氏は2011年12月、シーズン途中にインテルの監督に就任し、イタリア杯優勝に導いた。翌年に退任し、パリSG(フランス)のスポーツディレクターに就任。昨年8月末に同職を退任していた。