日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年11月29日火曜日

◆浦和・興梠、古巣の鹿島警戒「勝負強さはどこと比べてもズバ抜けている」(デイリー)


http://www.daily.co.jp/soccer/2016/11/28/0009706723.shtml

 「明治安田生命J1チャンピオンシップ・決勝第1戦、鹿島-浦和」(29日、カシマサッカースタジアム)

 J1の年間王者を決める明治安田生命チャンピオンシップ(CS)決勝第1戦が29日に行われる。年間勝ち点1位の浦和は28日、さいたま市内で最終調整した。1トップとして先発出場が濃厚なFW興梠慎三(30)は「アウェーゴールは大きいので点を取れるようにしたい。最初の得点が重要」とゲームプランを描いた。

 プロ入りした05年から12年まで8年間鹿島に在籍しており、「勝負強さは、どこと比べてもズバ抜けている。1点の争いになる」。今季自己最多14得点を挙げ、J1通算100得点も達成した円熟のストライカーが古巣のゴールをこじ開ける。

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