
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年10月22日月曜日
◆日本人対決は実現せず…植田が失点に絡んだセルクル・ブルージュ、アザール弟投入も2-4完敗(ゲキサカ)

[10.21 ベルギー・リーグ第11節 アンデルレヒト4-2セルクル・ブルージュ]
ベルギー・リーグ第11節が21日に行われ、DF植田直通の所属する暫定10位セルクル・ブルージュは敵地でMF森岡亮太所属の同4位アンデルレヒトと対戦し、2-4で敗れた。植田は3試合ぶりにスタメン出場し、90分間プレー。森岡は前節に続いてベンチ外だった。
今季初の連勝を狙ったセルクル・ブルージュだったが、前半7分にCKの競り合いでDFアブド・オマールが相手を倒してPKを献上。同8分にアンデルレヒトのFWランドリー・ナニー・ディマタに決められ、あっさりと先制を許した。
前半32分にはアンデルレヒトのMFピーテル・ヘルケンスが右サイドを突破し、中央のディマタにマイナスのパスを出す。ディマタをマークしていたのは植田だったが、寄せ切れずにターンを許し、左足のシュートを決められた。
ディマタは前半の2ゴールで完全に勢いに乗る。後半7分にはPA内左で2人にマークされながらも、その間を抜く右足のシュートでネットを揺らし、ハットトリックを達成。さらに同9分、FKの流れからヘルケンスが右足で押し込み、一気に4-0とした。
ただ、アンデルレヒトはこれで守備が緩んだのか、投入直後のFWイルバン・カルドナに隙を突かれて後半11分、同14分と立て続けにゴールを奪われる。2点差に詰め寄ったセルクル・ブルージュは同16分、チェルシーに所属するベルギー代表MFエデン・アザールの弟であるMFキリアン・アザールを投入した。
しかし、その後はスコアが動かず、セルクル・ブルージュは2試合ぶりの黒星。一方のアンデルレヒトは2連勝で4試合負けなし(3勝1分)となった。
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