・鹿島対鳥栖の通算13試合では、鹿島が6勝2分5敗と勝ち越している。鹿島にとって鳥栖は、1試合平均得点が最も少ない相手(1.15点)。
・鹿島はホームでの鳥栖戦で現在3連勝中。本拠地での今カードでは、それ以前の初対戦からの3戦未勝利だった(1分2敗)。
・鹿島はホームで現在6試合連続無敗(4勝2分)。この間4試合で無失点に抑えているが、複数得点を挙げたのはわずか1度のみ(2018年9月14日の湘南戦:2-1)。
・鹿島は直近5シーズンの最終節でわずか1勝(1分3敗)。この間4試合で無得点に終わっており、計1得点しか挙げていない。
・鳥栖はアウェイでの今季16試合でわずか2勝(7分7敗)。また、今季敵地で無得点に終わった試合数はリーグワーストタイ(9:磐田と並び)。
・鳥栖は今季アウェイで先制点を奪われた試合数がリーグ最多タイであり未勝利(10試合:3分7敗)。対する鹿島は先制点を挙げた試合数がホーム&アウェイでリーグ最多(21試合)。
・鳥栖はシュート決定率が今季リーグワースト(9.97%)。リーグで唯一、同項目が10%を下回っている。しかし4試合連続無敗を記録している10月20日以降は、同項目がリーグ2位(21.4%)。
・セルジーニョはJ1デビューを果たした第23節の横浜FM戦以降、鈴木優磨と並びチームトップタイの3得点を挙げている。また同期間でのシュート数(21)と枠内シュート数(6)は共にチームトップ。
※ファクト内の数字はJ1での成績
◆鹿島アントラーズvsサガン鳥栖 12月1日(サンスポ)