日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年11月7日水曜日

◆鹿島、若手が躍動で暫定3位浮上 大岩監督「一体感が増している」(サンスポ)






 明治安田J1第32節第1日(6日、柏2-3鹿島、三協柏)鹿島は若手が躍動して2連勝を飾り、暫定3位に浮上した。10日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦を見据え、普段の控え組が先発。2-2の後半16分、クロスバーのはね返りを右足ダイレクトでねじ込み、J1初ゴールとした22歳の山口は「気持ちで蹴った。気持ちよかった」と破顔した。

 過密日程を大胆な采配で切り抜ける大岩監督は「試合を重ねるごとに一体感が増している」とうなずく。勝利で勢いをつなぎ、敵地のテヘランに向かう。

鹿島・大岩監督
「選手たちが最高の準備をしてくれた。相手にボールを持たれる時間もあったが、粘り強く戦った結果が逆転につながった」

鹿島・金森(先制点)
「ファーストタッチでボールを目の前に置けた。狙い通り。決めたことより、勝ったことが重要」

鹿島・町田(CKから得点)
「満男さん(小笠原)がいいボールをくれたので決めるだけだった。2-2でハーフタイムにいけたのは良かった」




◆鹿島、若手が躍動で暫定3位浮上 大岩監督「一体感が増している」(サンスポ)





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