
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2019年7月1日月曜日
◆1部復帰果たせなかったデポル、柴崎岳に未練…「彼はリーガ1部や国外のクラブからオファー受け取っている」(GOAL)

★ポイント10倍 7/2 15:59迄★【あす楽】ホットプレート 両面ホットプレ...
今季、惜しくもリーガ・エスパニョーラ1部復帰を逃したデポルティボは、復帰していればヘタフェMF柴崎岳の再獲得を目指していたのかもしれない。スペイン『マルカ』や『デスマルケ』が報じている。
先にはリーガ1部昇格プレーオフの決勝まで進み、惜しくもマジョルカに敗れて1部復帰の夢を断たれてしまったデポルティボ。同クラブは冬の移籍市場で柴崎の獲得に迫ったものの、ヘタフェの求める高額な移籍金などを理由に結局は断念していた。
28日に記者会見に出席し、今年4月からチームを率いていたホセ・ルイス・マルティ監督(テネリフェで柴崎を指導した経験も持つ)の退任説明及び、2018−19シーズンを振り返りを行なったカルメロ・デル・ポソSD(スポーツディレクター)は、その場で柴崎についても言及。この日本代表MF獲得を逃すなど、冬の市場で失敗したことに悔やみを見せている。
「実際、冬の移籍市場でもっと良い動きを見せられたかもしれない。今回の冬の市場は、当時の監督(ナチョ・ゴンサレス氏)のシステム変更、そして退団を希望する選手への対策という意味合いが強かった。しかし、私たちには金がなかったんだ」
「すでに合意していた選手(柴崎)を呼び寄せられなかったのは、大きな失望だった。あの補強は1月31日にダメになったんだ。やはり冬の市場は、コイントスをするようなものだ」
デル・ポソSDはまた、もしデポルが1部に復帰していれば、柴崎を獲得する芽が再び生まれていたとの見解も示している。
「ガクが示した決意は素晴らしかったよ。彼はマジョルカとのプレーオフだって見てくれたんだ。しかし結局、私たちは2部に留まることになった。ガクは現在、リーガ1部やスペイン国外のクラブからオファーを受け取っているよ……」
|
Ads by Google
日刊鹿島
- 4
◆鹿島、C大阪FWレオセアラ獲得交渉中…J1で4季連続2ケタ得点(報知)2024-12-17
- 5
◆【宮崎キャンプで見えた鬼木・鹿島の現在地】(サッカー批評)2025-01-31
- 11
◆鹿島3発快勝 敵地で川崎に3-1(茨城新聞)2024-11-01
- 15
◆【鬼木・鹿島は2025年J1開幕・湘南戦をどう戦う?】(サッカー批評)2025-02-12
- 19
◆J2昇格の大宮 京都FW豊川雄太を完全移籍で獲得(スポニチ)2024-12-28
- 21
◆【J1鹿島が川崎にシーズンダブルを達成した意味】(サッカー批評)2024-11-03
- 40
◆明治安田J1 鹿島、7試合ぶり黒星 相手守備崩せず(茨城新聞)2025-04-02
- 64
★【宮崎キャンプ終盤。金沢戦で見えた鬼木・鹿島の戦い方】(サッカー批評)2025-01-22
- 65
◆J1鹿島、4発快勝 鬼木新体制、ホームで初白星(茨城新聞)2025-02-22
- 66
◆明治安田J1 鹿島、競り勝つ 新潟に2-1(茨城新聞)2025-02-26
- 68
★2024年記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-05
- 80
★2025年01月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-01
- 85
◆明治安田J1 鹿島、首位浮上 柏に3-1(茨城新聞)2025-03-08
- 89
◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)2024-11-30
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ▼ 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)