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ユニバーシアード日本男子代表は13日、決勝でブラジルと対戦し、4-1で勝利し、金メダルを獲得した。日本は17年台北大会に続く連覇で、通算7度目の世界一となった。
FW上田綺世(法政大3年/鹿島内定)が、締めくくりに相応しい活躍で日本を頂点に導いた。
前半はスコアレスで折り返したが、迎えた後半11分に日本は上田がPKを蹴って先制。さらには同19分にも上田が得点すると、同25分にはFW旗手怜央(順天堂大4年/川崎F内定)にもゴールが生まれる。
後半33分に1点を返されたが、同37分にMF山本悠樹(関西学院大4年/G大阪内定)のアシストから上田がハットトリックとなるダメ押し弾を決める。上田は初戦のアルゼンチン戦の2ゴールを含め、今大会5得点。A代表で南米の強豪相手に価値ある経験をした大学サッカー界のエースが、その南米の大学生を相手にしっかりと結果を残してみせた。
ユニバーシアード大会のサッカー競技は今大会で最後となる。連覇を目指して戦ってきた日本が、有終の美を飾った。
[先発]
GK:阿部航斗
DF:田中駿汰、中村帆高、山川哲史、山原怜音(84分→角田涼太朗)
MF:三笘薫、紺野和也(86分→金子拓郎)、山本悠樹、高嶺朋樹
FW:旗手怜央、上田綺世
[控え]
GK:オビ・パウエル・オビンナ
DF:本村武揚
MF:森下龍矢、明本考浩、児玉駿斗
FW:小柏剛、林大地