
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年12月30日月曜日
◆<2019ベストヒット!>番記者が選ぶ、平成の鹿島アントラーズベスト11! “常勝軍団”を象徴する11人はこのメンバーだ!(サッカーダイジェスト)

鹿島アントラーズ365 エル・ゴラッソ総集編2019 (サンエイムック)
“ジーコイズム”が血となり、肉となって
2019年の名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、平成から令和に切り替わるタイミングで『サッカーダイジェスト』誌が5月9日号(4月25日発売)で行なった『番記者が選んだ平成ベストイレブン』をお届けする。果たして、番記者が選んだ常勝軍団のベストイレブンとは?
記事初掲載:2019年4月30日
――◆――◆――
【ベスト11選出理由】
常勝を志向してきた鹿島ゆえ、タイトルを獲得したチームにいかに貢献したか、その功績を重視しながらベスト11を導き出した。監督は在任5年で6冠を手にしたオリヴェイラを推す。
【鹿島アントラーズの平成史】
住友金属工業蹴球団を母体とする鹿島のクラブ創立は平成3年、つまり91年の10月だ。Jリーグ創設時の「オリジナル10」では唯一JSL(日本サッカーリーグ)2部からの参加で、チーム力がもっとも不安視されていた。そんなクラブを牽引したのが世界的なスーパースターのジーコだった。
徹底的に勝負にこだわり、クラブの結束力を重視するジーコイズムが血となり、肉となり、的確な戦力補強も相まってJリーグ初年度はファーストステージの王者に輝く。96年にJリーグ初優勝を果たすと、18年のACL初制覇まで他の追随を許さない通算20冠を数えてきた。
これまでに成し遂げてきたのは、いくつもの“史上初”だ。00年に国内3大タイトルを総なめ、07年からはJ1で3連覇の偉業を果たし、16年にはクラブワールドカップで準優勝と、歴史の扉を開いてきた。
それでも選手を含めた関係者が一向に満足した様子を見せないのが、このクラブの伝統だ。時代の流れとともに監督や選手が入れ替わっても、掲げる目標は「全てのタイトルを獲りにいく」。脈々と受け継がれてきたジーコイズムは、今もしっかりクラブに息づいている。
取材・文●小室 功(オフィスプリマベーラ)
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