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韓国の蔚山現代が鹿島アントラーズに所属する韓国代表DFチョン・スンヒョン(25)に関心を寄せているようだ。韓国『sports』が報じた。
2015年に蔚山現代でプロキャリアをスタートさせたチョン・スンヒョンは、2017年にサガン鳥栖へ移籍すると、2018年7月にFW金崎夢生と入れ替わる形で鹿島入り。今シーズンは負傷などもあり、明治安田生命J1リーグ13試合の出場に留まった。
今回伝えられるところによれば、蔚山現代は韓国代表DFカン・ミンス(33)が釜山アイパークへの移籍が近づいている上に、同DFユン・ヨンソン(31)も中国行きが迫っているという。そこで後釜として、チョン・スンヒョンに白羽の矢を立てており、すでに接触したようだ。
なお、蔚山は他にも富川FC(韓国2部)のU-23韓国代表DFキム・ジェウにも注目しているとのこと。鹿島アントラーズでも重要な選手となりつつあるだけに、チョン・スンヒョンが退団するとなれば痛手となるが、果たして…。
【参考】
韓国の知られざる兵役義務と免除の仕組み。ソン・フンミンには最後のチャンスと裏技も(フットボールチャンネル)
プロリーグに参戦する軍隊チームに入隊できる選手は一握り。27歳までに入隊しなければならず、入隊できる人数も決められているため、すべての選手が入隊できるわけでもなく、競争率も高い。韓国代表歴がある選手、Kリーグおよび海外プロチーム在籍歴を持つ選手が多数だ。
もちろんこの選手たちも書類審査、体力テストなどを受けなければならない。
(中略)
27歳の年齢制限、そして軍隊チーム入隊前年は必ずKリーグに属する必要がある
◆鹿島DFチョン・スンヒョンに古巣・蔚山が接触か(超WORLDサッカー!)