【中古】ぬいぐるみ 2016ユニフォームミニベア(No.10/柴崎岳/ゴールド)...
3月28日、鹿島アントラーズは栃木SCと35分×4本のトレーニングマッチを実施した。栃木SCのFWエスクデロ競飛王と鹿島アントラーズのMF三竿健斗がゴールを奪い、1-1の引き分けで終えた。
■2020年3月28日 トレーニングマッチ(35分×4本)
鹿島 1-1 栃木
得点者:(鹿)三竿健斗 (栃)エスクデロ競飛王
永戸「もっとやらなければいけない」
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、中断を余儀なくされているJリーグ。4月3日に再開を予定していたものの、3月25日のJリーグ『2020年度 第2回臨時合同実行委員会』で、J1とJ2は改めて5月の再開を目指すことが発表された。そんな中、鹿島と栃木が35分×4本のトレーニングマッチを行なった。
先手を奪ったのは栃木だった。2本目の28分に、FWエスクデロ競飛王がゴールネットを揺らした。今季から栃木に活躍の場を移した背番号7は、「決めることができて良かった。こういうチャンスを絶対に物にするという気持ちでずっとやっていたので、自分にとっても良かった」と、結果を残したことに頬をゆるませる。
一方、3本目まで得点を奪えなかった鹿島だが、4本目の10分にキャプテンマークを巻くMF三竿健斗がミドルシュートを突きさし、同点に追い付く。その後もゴールを狙い続けたが、スコアは動かず1-1で終わった。
鹿島の左サイドバックを務める永戸勝也は、「(J1再開が再延期となり)非常に難しいモチベーションだった。(1週間前のトレーニングマッチ)札幌戦からの修正点はまだまだあったし、今日の試合でもなかなか相手を崩すシーンが少なかった。もっとやらなければいけない」と、栃木とのトレーニングマッチを振り返った。
◆【鹿島】栃木とTMで対戦。エスクデロに先制許すも三竿の得点でドロー(サッカーマガジン)